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プランター栽培:ミニトマトの育て方

果菜
収穫にちょうどよいタイミング

栽培情報

栽培難易度:ふつう
日当たり:日なた

種まき時期:3月初旬~4月末(保温必要)
発芽までの日数:4~6日
発芽温度:20~30℃
生育温度:20~30℃

植え付け時期:4月下旬~5月中旬
収穫:6月下旬~8月末

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種まきから始めるのは、「育苗時の温度管理が大事」と言っている人が多いですが、意外と簡単です。室内で15~20℃をキープできれば全然余裕で発芽します。

乾燥を好むので、排水穴の多めのコンテナが好ましいです。
また、果実が割れてしまうこともありますが、これは、土の水分が急に増えたり、日差しが強すぎることなどが原因です。

種まき(播種)の方法

発芽温度は20~30℃ですので、加温もしくは保温が必要です。室内でベランダ栽培の場合、室内で発芽させる必要があります。

  1. ポットを準備する。
  2. 地面に5mmほど穴を空け、2、3粒まく。
  3. 15℃以上になるように保温しておく。

方法としては、育苗ヒーターを使って保温するという手がありますが本格的になってしまいます。追加投資せずに今あるもので済ませる場合、おすすめは冷蔵庫の近くです。意外と熱を発しているので、おすすめです。

栽培方法

発芽後

本葉が2枚ぐらいになったら間引きます。葉の大きさと色、傷み具合、幹の太さを元に引っこ抜いてください。
慎重に抜くと別のポットに移し替えてもよいですね。(きちんと育ってくれる保証はありませんが、断根生長点除去という栽培方法もありますので、生き残れる可能性はあります。)

私は一粒入魂で育苗ポットに1粒ずつ種まきし、プラポットに植え替えました。

植え付け

ミニトマト植え付け後
このぐらいの大きさが植え付けに最適(ちょっと大きめですが。。。)

支柱立て

一気に大きくなるので、自身の体を支えきれず倒れる場合もありますので、必ず支柱を準備しておきましょう。

トマト支柱立て
支柱

人工授粉

開花すれば指で軽く弾いてやれば花の中でおしべとめしべがくっ付き受粉されます。
弾いた後にトマトーンなどの植物ホルモン剤で促進すると生育が良くなります。良くなりすぎるので、使い過ぎ注意です。

芽かき・誘引

収穫

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